一定の条件と運(これが一番重要)があれば、大瀬崎でマンボウに遭遇できるらしいんですよね。
というのを方程式風にしたデザインです。
マンボウの学名「Mola mola」が可愛くて、タイトルを「Mola mola formula」にしたかったのですが、分かり易さを優先して標準和名を使用しました。
当たり年というのもあるとかないとか、出現しても透明度が悪くてぼんやりシルエットしか見れなくて、本当にあれはマンボウだったのかしら、みたいなこともあるでしょうし、あの風貌でめちゃくちゃ早く泳ぎ去ってしまうとか、しないとか。
いつか会ってみたいとは思うものの、そんなに運を持ち合わせていないという自覚はあるので、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式で頻繁に潜りに行くのが近道なんでしょうね。
でもぶっちゃけ、こういうレアものって、無欲なひとが出会う率高いような気がします。